この度、弊社では2023年8月末よりKEYENCE社製 VL-700を導入致しました。
これにより、検査体制の拡充と新たなサービスのご提案が可能となり、
お客様の試作開発におけるお困りごとを歯車＋αにてサポートしてまいります。
 

1.数値だけが出力され全体形状が捉えられない製品を3D化することで、点から面での測定・解析が可能
2.CADデータを基にした比較計測が可能
3.試験前と試験後のサンプルを重ねて変形具合の可視化が可能 　　　　　　　

従来より行っております『歯車諸元の特定』、『三次元測定機による測定』に加え、
『スキャンデータのご提供』も可能になったことにより、従来よりも幅広い製品対応が可能となります。
・製品が古すぎて図面がなくデータ化したい。
・ベンチマーク部品をデータ化したい。

・3Dスキャンの費用につきましては、個別にお問合せください。
・3Dスキャンの対象物には、著作権、肖像権が発生する場合がございますので、
　ご依頼いただく際はお客様にて権利者の許諾をおとりいただいてからご相談ください。